仙北市田沢湖にある乳頭温泉郷の宿泊施設7軒が、お互いに協力して温泉地としてのブランド力強化を図っていくため、乳頭温泉郷協同組合を設立しました。
乳頭温泉郷には、鶴の湯温泉、黒湯温泉、妙乃湯、大釜温泉、蟹場温泉、孫六温泉、休暇村乳頭温泉郷の7つの宿があり、これまでは任意団体の「乳頭温泉組合」として、各宿で日帰り入浴できる「湯めぐり帖」を宿泊者に販売したり、各宿を周遊する乗り合いバスを運行したりするなど、温泉郷全体の活性化を図ってきました。
同温泉郷では、さらなる知名度向上とブランド力強化を図るため、地域団体商標の取得を目指すこととし、本会の支援の下、同商標の取得に向けて任意団体を法人化し、「乳頭温泉郷協同組合」として、県から設立が認可されました。
8月3日(木)には、本会のほか、県や市などが参加して、同商標の取得に向けた連絡会議が開かれ、弁理士から商標取得のメリットや登録のためのポイントなどが説明されました。
地域団体商標は地域ブランドを保護し、競争力を強化することで地域経済の活性化につなげるための制度であり、事業協同組合の活用は非常に有効な手段です。
本会では、地域団体商標の取得に向けた事業協同組合の設立を支援しておりますので、ぜひお問い合わせください。
